ラズパイ3とWebカメラでライブ・ストリーミング(メモ)


ライブ・ストリーミングに定番のMJPG-Streamerを使ってみます。

受信側はブラウザーとかVLC media playerを使ってみます。

 


MJPG-streamerのインストール
MJPG用のディレクトリ「~/mjpg」を作り,そこにmjpeg-streamerをインストールします。

 

Webカメラを接続してデバイスを確認

$ls /dev/video*

こんな感じで表示されます。

/dev/video0

 

表示サイズは 640×360
フレームレートは10

ポート番号は8080
ログイン用に
user:ABC
password:123
だとします(実際に運用する場合はこんなアホみたいなパスワードはペケです)。

BASIC認証は不要とお考えならCオプションは外します。

 

ラズパイのIPアドレスは192.168.0.30だとします(要確認)

ブラウザーを開いて、URLは192.168.0.30:8080

初期ページ、Streamを選びます。

これでアクセスすると、ユーザー名とパスワードを聞いてきます。

設定したユーザー名とパスワードでログイン

 

注:単純にストーリーミングのウインドウだけを表示する場合

http://192.168.0.30:8080/stream_simple.html

スマホの小さい画面でもOK、ポートを開放しておけば外出先からも見れて便利。

10秒間隔で静止画をストリーミングする場合は

http://192.168.0.30:8080/static_simple.html

インストールしたMJPG-streamerの中のwwwフォルダーにサンプルがあるので、いろいろ試してみましょう。

 

静止画像のみ欲しい場合はUNIXな方は以下で取得できます。

$wget -O /home/pi/picture.jpg http://192.168.0.30:8080/?action=snapshot

PHPならfile_get_contents()でimageをダウンロード….かな。

Pythonからならrequestsライブラリーを使えばどうでしょうか?

 

 


VLC media playerで見てみます。

まだの方はVLC公式サイトからダウンロードしてインストール。

メディア->ネットワークストリームを開く->ネットワークのタブ

ネットワークURLで

http://192.168.0.30:8080/?action=stream

再生ボタンをクリック、こんな感じで観れます。

VLCを使うとストリーミング画像を録画できます。

メディア->変換/保存->ネットワーク->変換/保存ボタン->

参照で適当にabc.asfなどと指定->保存->開始。

 

 


昨今のVLCは簡単な設定で複数起動が可能です。

以前のような「高度な設定」の項はありません。

ツール->設定->「ひとつだけ実行を許可」のチェックを外す

これで、ラズパイ3で音声をマルチキャスト・ライブ・ストリーミングと同時に使えます。

ただし起動順は、カメラ->マイクとした方がいいようです。

 


 

こういう組み合わせでもライブ配信できてしまいます。

うまくすれば総予算2000~3000円くらいでいけますね。

以前100均でWebカメラを買ったという記事を読んだような気が…。

ラズパイもZero Wなら1300円くらいだし。

miniHDMI変換ケーブルで500円くらい。

MicroSDも16GBで安いものなら300円くらい。

ただやってみましたが、このモバイルバッテリーだと配信できるのは4時間くらいでした。

お留守の部屋をモニターする場合、本当に動いてるの?を確認するために、カメラの視野に時計なんぞを映りこませておきましょう。

 


 

 

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