ストリートビュー ツアー の使い方



これはストリートビューで自動巡回するように、移動記録(レコーディング)し、再生(ツアー)する
ものです。使い方をご説明します


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レコーディング

      要点

ツアー


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IDを取得してください。

現バージョンは、ベータですので、厳密なID管理はしていません。

お好きにIDを取得してください。

IDの有効期間は、1ヶ月です。過ぎると、サーバーサイドのデータは消去されます。

データを使い続けたい場合は、レコーディング後、データを手元に保存しておいてください。

IDは保管しておいてください。

ツアーの際に使います。





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レコーディング



例として、"東京タワー前"から、東京タワーまでのストーリートビューをレコードしてみます。

まず、

スタート地点に、十字を置いて、「直近のストリートビュー」をクリック。

矢印をストーリートに沿った方に向けます。

(こうすると、移動がスムーズになります。また、交差点に位置した場合も、
次に進む方向に矢印を向けておくと分かりやすい移動になります。)

コメントを何か入力して、記録をクリック







「移動」をクリックしながら、途中コメントしたい物件があれば、その地点を記録しておけば、よい目安になります。



ストーリートが切れて、ギャップがある場合

移動してジャンプはできない場合が多いです。



そういう場合は、ジャンプする前に、最後の地点を記録して、

十字をその先のストーリートに置いて、「直近のストリートビュー」をクリック。

「このビューはジャンプしました」にチェックを入れて、再度、記録してください。

この場合、再生時に少し画面が乱れますが、仕様とお考えください。







終点では、目的の物件を見やすいように、写真の上下方向やズームを設定し、

コメントを入れて記録してください。



最後に、「保存用データ作成」をクリックしてください。

サーバーにデータが保存されると同時に、「これを右クリックでデータを手元に保存」

というメッセージも出ます。

ここを右クリックすると、保存用のメニュが出ますので、ローカルに保存できます。



記録の途中で、修正したい場合は、「データリスト」をクリックすると、目的のデータだけ

表示されます。ボタンが、「記録」から「修正」に変わります。

「移動」したり、方向を変えたりして修正できます。不要なデータの場合は、「削除」してください。



要点

    ● スタートでは、できるだけ進行方向に矢印を向けておく。

    ● 交差点や分岐点では、次の進行方向に矢印を向けて記録する。

    ● ストリートビューでジャンプする場合

        ジャンプ前の地点を記録しておく。

        ジャンプ後、「このビューはジャンプしました」にチェックを入れて、記録しておく。

    ● 移動は、できるだけ「移動」ボタンで行う。

    ● あまりに長い距離を記録するのは、避ける。

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ツアー



記録したデータを再生します。

データの読み込みは2種類あります。

ファイルを開く

     手元に保存しておいたデータを読み込みます。

    
東京タワーツアーサンプル(右クリックでダウンロード)

IDでログイン

     サーバー側に保存しておいた記録の一覧を表示します。



IDでログインした場合

ツアーを選択すると、最初の画面を表示します。



「ツアー」ボタンをクリックすると、3秒後に再生が開始されます。

移動のインターバルも3秒です。

「ツアー」ボタンは「ストップ」表示に変わります。

途中停止する場合は「ストップ」ボタンをクリックしてください。



メインウィンドウにフォーカスがある場合は、「S」キーでも再生・停止ができます。

Sキーが効かない場合は、「ストリートビュー ツアー」の表示辺りを一度クリックして

ください。メインウィンドウがフォーカスされ、キーが効くようになります。

この機能は、まだ不安定ですので、補助的なものとお考えください。

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