iアプリで、WebのAPIを使ってみようという試みの1発目です。

富士フィルムさんの、「顔ラボ」を使わせていただきました。

写真で人物を撮って、顔がどこにあるのか検出するという、いたって意味不明のアプリです。

サーバーとの通信用に、携帯の識別番号を使っています。インストール時に、そういうメッセージが出ますが、気にしないでください。

写真は、処理終了後に削除され、サーバーには何も残りません、ご安心ください。

iアプリのダウンロードはこちらです。バーコードリーダーで読み取ってください。
         

動作確認は、自前の実機でしかやっていません。もし動かなかったら......ご容赦を。


ちょこっと更新(2010/06/23)

顔検出の最大数を10個に限定(iアプリの場合)

携帯の番号キーで、個別に検出できるようにしました。


iアプリ起動後の画面



こんな画面が出ます。ソフトキーの「開始」をクリック。







写真撮影ボタンをセレクトして、クリック。どなたかの写真を撮ってください。







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画像処理



撮影終了後に、即、処理を開始します。




処理が無事終われば、以下のようなメッセージがでます。。




色を指定

顔を囲む矩形の色を指定します。

灰、赤、青、白、黒、緑、黄の7色。





矩形の左上に番号をふるかどうか指定






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結果を表示する



ソフトキーで「結果」をクリックします。





写真の中の顔が検出されて、赤い矩形で囲まれています。

番号をふった場合は、こんな感じ。
(ちと見づらいですが、左上に番号あり)







ちなみに、例えば二川選手のみ表示する場合は、番号キーの「1」を押す。

こんな感じになります。





*キー:全部表示


#キー:全部非表示


「だからなんなんだ」という突っ込みはなしです(^^)。


なおかつ「なんでガンバなんだ」という件に関しましても、


「単なる、管理者の趣味です」ということで、ご容赦を。


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