Google Maps Android API V2覚書(地図処理系)


Google Maps Android API V2を使ってみる」、「Google Maps Android API V2を使ってみる2」では、Google Mapsの表示のみをやってみました。
ここでは、地図関連のv2の機能を実装します。
メモみたいなものですが………。


イベント処理

情報表示・入力用のActivityを追加

カスタム・インフォウィンドウ


イベント処理

地図をタップ

地図上でタップした時、その位置を取得してToastで表示してみます。

MainActivity.java

地図を長押し

MainActivity.java

フリースクロールしてカメラが移動した時の位置を取得してToastで表示

位置はmoveendした時のものです。

MainActivity.java


情報表示・入力用のActivityを追加

メニュで開きます。

gmap_androidapiv2II_memo

infoのフィールドに入れた情報はMainに戻った時、Toastで表示されます。

メニュのFile -> New で新しいClass(infoActivity.java)を追加。

AndroidManifest.xmlにactivityを追加。

resフォルダーにdrawableフォルダーを追加して、この中にボタン用画像(return.png)を追加。

以下の「com.example」(パッケージ名)は適当に読み替えてください。

MainActivity.java

infoActivity.java

AndroidManifest.xml


カスタム・インフォウィンドウ

infoWindowをカスタマイズしたクラスを作って、吹き出しに画像を貼り付けてみます。

インポート

Layoutに以下のようなxmlを作成

customInfoWindow.xml

MainActivity.java

以下のようなクラスを記述

このクラスをマーカーにセット

gMap.setInfoWindowAdapter(new CustomInfoAdapter());

これでマーカーをタップすると、画像付きのinfoWindowが表示されます。


 

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