Liquid GalaxyがOpen Sourceになっていました。
液晶ディスプレイ2面からでも構成できるらしいですが、でも雰囲気的には最低3面はいるんじゃ…………。
図をみると、コンピューターはN/Wで結ばれいて、同期を取りながらEarthの部分々々を表示しているようです。
Open Sourceは以下からDL。
ライセンスを見るとApache 2.0だから商用利用も可…かな?Linuxベースみたいです。
PHPのインターフェースを見ると、Earth以外にMoonやMarsもあるから月や火星にも行けるみたい。
ちなみに、Moonにも緯度・経度があって月面座標というようです。
例えば、Apollo 11でLookAtしている座標は緯度:0.6818690701373029、経度:23.46023322757257。
操作は3Dジョイスティックで行ってます。
現状多面ディスプレイで表示してますが、そろそろヘッドマウントディスプレイ(HMD)版が出るんじゃないでしょうか?
やっぱり出ました。CardboardにDaydream、Google Earth VR。
なら、月面探査車やキュリオシティがあんなに走り回ったんだから、Moon VRやMars VRがあってもよさそうだが、そんなにおもしろくは…..ないだろうね。
Google VR Viewについてはこちらも参照してね、Google VR Viewでホットスポットを使ってみる(on the web)
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