ラズパイ3に接続したTHETA S をキャプチャーしてWebブラウザーでモニター


 

100均の三脚にRICOHのエクステンションや100均のスマホホルダー(クリップ)を使ってTHETAを立たせます。

普通の状態で三脚を使うとUSBやHDMIのコネクターがふさがって使えなくなります。

注:

THETA S と標準のカメラ・モジュールは共存できます。microUSBの接続不良でした(tt;)

THETA S と標準のカメラ・モジュールは共存できません。おそらく消費電力の問題。

ちなみにカメラ・モジュールは800mAから1Aくらい、THETA Sは2Aくらい使うそうで、カメラ・モジュールが優先するようなので、THETA Sは途中でダウンします。

THETA SはUSB接続すると自動的に内臓バッテリーからUSB接続先に給電を変えるようです、バッテリー給電のままにできんかなぁ。

なお、USBカメラとの共存は可能です。

 

これで、お部屋の様子なんぞを、Webブラウザーで全天球画像としてモニターできます。

 


THETA Sをカメラとしてキャプチャーした画像はDual-Fisheyeの形式のままなのでこれをEquirectangular形式に変換する必要があります。

 

 

こちらのコードを参照させていただいてます。

 


 

確認済み
スマホ(Galaxy Feel Android ver 8.0.0) + Chromeブラウザー
タブレット(d-01J)Android ver 6.0 + Chromeブラウザー
PC(Windows 10)+ Chromeブラウザー
スマホの標準ブラウザーでは画像の表示ができませんでした

キャプチャーに時々失敗します(単に黒い画面が表示されます、再実行してください)

 

キャプチャー用にfswebcamをインストールしておきます。

$sudo apt-get install fswebcam

 

画像処理用にimageMagickをインストールしておきます。

$sudo apt-get install imagemagick

 

例えばsampleというディレクトリーに以下のようなファイルを準備します。

/home/pi/sample/capture.py,theta_capture.sh
/home/pi/sample/templates/index.html
/home/pi/sample/static/index.js,index.css,dummy.mp4,three.min.js,OrbitControls.js,theta-view.js

theta_capture.shには実行権を付与。
three.min.js,OrbitControls.js,theta-view.jsこのサイトからダウンロードしたものです。
dummy.mp4は800x600の画像(dummy.jpg)をmp4に変換したものです。

 

設定例

camera->Video番号は0-> /dev/video0
キャプチャーする画像 -> 名前->/home/pi/static/theta_capturedimage.jpg
LocalIP->192.168.0.31
Port番号 ->8080

画像名が同じなので更新する場合はキャッシュクリアが必要

運用する場合は画像名をタイムスタンプの数字などにします。

THETAはLiveモードで起動

 


capture.py


index.html


index.js


index.css


theta_capture.sh



sample(Chromeで見てね)

ペコポコしたサウンドが再生されます。オリジナルのmp4に入っている音です。気にしないでください。

 


THETA S や Vにはストリーミング要アプリが用意されていますがどうもWindows用しかないみたいです。

こういうのはどうでしょう。

httpプロトコルを使ったライブ・ストリーミングについてはこのページ参照

 


必要なモジュールのインストール(まとめ)

fswebcam

$sudo apt-get install fswebcam

convert(imageMagick)

$sudo apt-get install imagemagick

ffmpeg

$cd ~/
$git clone git://source.ffmpeg.org/ffmpeg.git
$wget ftp://ftp.alsa-project.org/pub/lib/alsa-lib-1.1.6.tar.bz2
$tar xjvf alsa-lib-1.1.6.tar.bz2
$cd alsa-lib-1.1.6
$./configure –prefix=/home/pi/ffmpeg
$make
$make install

$sudo apt-get install libsdl2-dev libsdl2-image-dev libsdl2-ttf-dev libsdl2-mixer-dev
$sudo apt-get install libomxil-bellagio-dev -y

ビルド
$cd /home/pi/ffmpeg
./configure –enable-gpl –enable-nonfree –enable-mmal –enable-omx-rpi –enable-omx –extra-cflags=”-
I/home/pi/ffmpeg/include” –extra-ldflags=”-L/home/pi/ffmpeg/lib” –extra-libs=-ldl

$make -j4
$sudo make install


 

ラズパイ3をIoTプラットフォームにする機器構成

スマートコンセントを使って外出先から家電の電源をON・OFFしてみる

VNC Viewerで外出先からラズパイをシャットダウン

制御用のコードサンプルはこちら

ラズパイにAI推論実行用プロセッシング・ユニットを使ってみる

IoTプラットフォームをAIで賢くしてみる

 


Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*