ベクタのクリップ:点データやポリゴンをポリゴンでクリップ(Clip)する – GIS教材


大阪の行政区の中で選択された地域の小学校を抽出して保存する….という設定です。

大阪の行政区の中で選択された地域は

空間オブジェクトの選択と保存で作成されたデータを使ってみます。

大阪の小学校区のデータ(A27-10_27-g_PublicElementarySchool.shp)です。

QGISで読み込みます。

赤い点が大阪の全小学校ですが、ここから茶色い領域にあるもののみを抽出してみます。

 

メニュで、ベクタ -> 空間演算ツール -> クリップ を選択

入力レイヤー -> 小学校のポイントデータ

オーバーレイレイヤ -> 領域ポリゴン

出力するファイル名を設定

で、実行

こんな感じで抽出されます。

 

 

これはベクターデータをベクターデータでクリップするということです。

ので、ポリゴン(ベクターデータ)をポリゴン(ベクターデータ)でクリップすることもできます。

例えば大阪の中心を四角いポリゴンで囲ってみます。

ピンクのポリゴンを紫のポリゴンでクリップしてみます。

メニュで、ベクタ -> 空間演算ツール -> クリップ を選択

入力レイヤー -> ピンクのポリゴン

オーバーレイレイヤ -> 紫のポリゴン

で、実行

こんな感じでクリップされます。

 

こんなんが何の役に立つんだ?とお思いの方、校区をボロノイ分割で構成してみるをご参照

 


 

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