写真に写っているものが、白銀比になっているかどうか調べようという、アプリです。

「写真で黄金比」の続編です。

iアプリのダウンロードはこちらです。バーコードリーダーで読み取ってください。
         

動作確認は、自前の実機でしかやっていません。もし動かなかったら......ご容赦を。



「写真で黄金比」はここ



iアプリ起動後の画面



ソフトキーの「開始」で、設定画面に移動します。







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事前準備





必要なのは、2つの色の選択と「写真取得方法」の3つです。





色を指定

基準線の描画と、白銀比の矩形の表示をしますが、その際の色を指定します。

灰、赤、青、白、黒、緑、黄の7色。





画像取得方法

すでに撮っておいた写真を使うか、その場で撮影するかを選びます。




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写真を表示する



写真を選択するか、新たに撮影するかによって、ソフトキーの表示が違います。

こんな感じです。





写真の解像度は、640X480以下です。それ以上大きい場合は、未確認です。





写真はできるだけ、傾き(パース)がつかないほうがいいです。

つまり、真正面とか真上から撮るのが基本です。

パースがつくと、精度が落ちます。




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白銀比の矩形を表示する



ポイントのしかたはこうです。

写真が大きい場合は、方向キーで写真をスクロールします。

押し続ければ、スムーススクロールします。

移動距離のデフォルトは、1ピクセルですが、大きく移動する場合は、番号キーでインターバルを設定できます。

0キーは特別です。

1回押すと、クリック毎の移動になります。もう1回押すと、スムーススクロールに戻ります。


まず、対象物の短い方の両端点をポイントします。

スクロールして、十字の中心が合ったら、セレクトキーを押します。





2点目が押されたら、白銀比の矩形が表示されます。

(赤色の四角形が、そうです)





矩形がうまく表示されない場合は、#キーを押してみてください。

矩形の表示の方向によっては、うまく見えない場合があります。

このキーで逆サイドに反転表示できます。


*キーでリセットされます。



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キーの説明



携帯にアサインされているキーについて

キーは携帯の機種によって、イメージが異なります。

参考程度とお考えください。

ソフトキー




セレクトキー

   設定画面では、入力や選択欄を決めるに使います。

   白銀比画面では、ポイントするのに使います




移動用のキー

   設定画面では、入力や選択欄を選ぶのに使います

   白銀比画面では、画像をスクロールするのに使います




番号キー

   設定画面では、値の入力に使います。

   白銀比画面では、

      1~9は、移動のインターバルを設定するのに使います。

      0は、クリックスクロール・スムーススクロールの切り替えに使います。




*キー

   白銀比画面では、フルリセットに使います。

#キー

   白銀比画面では、表示の反転に使います。






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付録



白銀比-Wikipedia


A4用紙ののたて・よこは白銀比


などなど..............




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