ExcelのVBAでEarth用KMLファイルを作成:フライトパス


Excelのシートに座標値を貼り付けて、VBAでフライトパスのようなKMLを作成してみます。

こんな感じ。

flightpath-5


KML作成用のExcelブックはこちら

このブックには2つのシートがあります。

latlngシート

flightpath-1

地図上をクリックして位置情報を取得して、データをセットします。

 

attributeシート

attribute-sheet11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パスになる線の幅・色・最大高度の値を入力。

色は#AABBGGRRの値。文字に色を付ければそれが値に変換されます。

attribute-sheet2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

attributeシートからlatlngシートに戻る場合

latlngシート保護されている時は解除してください。

flightpath-3

データをセットしたら、「KMLで保存」をクリック。

flightpath-4

KMLファイルはhoppingroute.kmlという名前でExcelブックと同じ場所に保存されます。

Google Earthに読み込んだら、こんな感じ。

flightpath-5


関連リンク

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