更新:2017/07/16
バグ修正
jpgから位置情報を削除するのはよくありますが、ここでは逆に挿入してみます。
アプリならカシミール3DとかGeoSetterなどがありますが「インストールが面倒」という方向けです(^^)。
位置情報(ジオタグ)を持たないjpg画像をドラッグ・ドロップすると位置情報を聞いてきます。
10進(decimal)で緯度,経度をコンマ区切りで入れてください。
Latitude,Longitude(例:34.802717,135.538100)
Google Mapsからの入力も可能になりました
Mapsをぐりぐりスクロールしたり、検索で移動したりすると中央の位置情報(十字クロス)をセットします。
OKクリックで、
位置情報(ジオタグ)が挿入された画像が表示されます。
右クリックで保存して使います。
ちなみに、jpg画像にジオタグが見つかった場合は、緯度経度を表示します。
「位置挿入(geotagging)」ボタンをクリックすれば、ダイアログが表示されて、位置情報を変更したりもできます。地図はジオタグの位置で開かれます。
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