花火の観覧場所をMapsとEarthでシミュレーションしてみる


なにわ淀川花火大会のよさげな観覧場所をEarthで探してみる の汎用版です。

どこぞの花火大会用にお試しください。


Google Mapsで花火の打ち上げ場所と観覧場所を指定してKMZファイルを作成します。

Earthで読み込んでシミュレーションしてみます。

花火のサイズは8寸玉(高度280m、花火の直径は250m)。

こんな感じ。

Google Earth用視線方向 KMZ(KML)データ作成の初期画面

観覧場所はドラッグで移動できます。

地図をクリックして花火の打ち上げ場所を指定します(大概は川か海の上)。

少し見上げる感じ。花火の近くならもう少し大きい角度になります(下図の数値は目安です)。

また離れた場所のビルの上なら高さを大きくして角度は水平(90)くらいにします。

280m以上の場所(東京スカイツリーやあべのハルカスの展望台)からなら見下ろす感じ(90以下)を指定します。

 

 

KMZ作成ボタンをクリック。

 

 

目線用KMLコードは参考程度。

ブラウザー指定のダウンロードフォルダーへ

fireworks8.kmzというファイル名で保存されます。

 

Earthへドラッグ・ドロップ。

Google Earth Pro

 

 


PCのアプリ版Google Earthでお試しください。

スマホやタブレットのWeb版だと花火がうまく見えません、このページ参照


Earthの標高表示について


工事中


 

 

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