SAGA GISもOSSのGISです。
QGISのプラグインとして2つの空間補間法(スプライン、クリギング)で使ってみます。
サンプルデータとして、interpolation(elevation.shp,fuji.tif)は読み込まれているものとします。
interpolationはパスに日本語名の含まれない場所に置いてから読み込んでください。
そうでないと、中間ファイルの作成に失敗します。
スプライン補間(B_Spline)
メニュで、プロセッシング -> ツールボックスを開いて、
検索フィールドからmultilevelを検索して、Multilevel b-spline interpolationを選択
こんな感じで実行
Pointsにelevation
Attribute をVALUE
Cell sizeを30
補間後
補間前
クリギング(通常クリギング)
工事中(実行時エラー、原因不明)
メニュで、プロセッシング -> ツールボックスを開いて、
検索フィールドからordinaryを検索して、Ordinary krigingを選択
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