Pi Pico W にWebサーバーを建てていくつかサービスを実行してみる


元ネタ

Raspberry Pi Pico W | Create a Simple HTTP Server

元ネタページでは2つのボタンでLEDのON/OFFをやっています。

同じことをやってもしようがないので、こんなことをやってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっぴんのPico W でいじれるものといえばLEDと内部温度センサーくらいしかありませんので、これらを触ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●LED点灯・消灯 : トグルでLEDの点灯/消灯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●温度センサー値取得 : クリックして内臓温度センサーの値を取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●結果や状態を下部に表示します。

 


コード

開発環境は以下を参照

Pi PicoにMicroPythonをセットアップして実行してみる(メモ)

htmlコードには記述を追加して日本語化しています。

起動の一連の流れ

開始でLED点灯

Wi-Fi に接続

接続完了でLED消灯(開始から完了まで数秒くらいですが、いつまでたっても消灯しない場合はネット接続に失敗しています、再度Pico W を抜き差ししてください)

サーバー起動してアクセス待ち

 

【main.py】

 

ブラウザーで接続するIPアドレスについて

開発環境のThonny に表示されるログ確認、あるいはNetEnum などでネットワーク内のアドレスを検索して新規に出てきたアドレスで確認

 


 

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