Pico で火炎を検知してみます。
火炎…..こんな感じのものです。
Flame Sensor Module というものを使ってみます。
結線
こんな感じで火炎を近づけると感知します。
感度は青いデジタル ポテンショメータで行います。
軽い炎のテスト距離は 80cm で、より大きな炎と距離のテストに適しています。
検出角度は約 60 度で、特に火のスペクトルに敏感です。
センサーモジュールは熱や煙ではなく炎の光または波長 760~1100nm (赤外線?)を検出しますが、ガスコンロの青の炎は波長が400nmくらいなので検出することができません。ロウソクやライターなどの赤い炎は検出することができす。
ライトは2個あり、通電すると右のライトは常時点灯しています。炎が検知されると左のライトが点灯します。
コード
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from machine import Pin import time # Set GPIO 16 as an input pin to read the flame sensor state flame_sensor = Pin(16, Pin.IN) # Initialize the onboard LED of the Raspberry Pi Pico(W) led = Pin("LED", Pin.OUT) while True: if flame_sensor.value() == 0: led.value(1) # Turn on the LED print("** Fire detected!!! **") else: led.value(0) # Turn off the LED print("No Fire detected") time.sleep(0.1) # Short delay to reduce CPU usage |
非検知
検知
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