電子工作 ラズパイ+ LED (Lチカやってみる)


ラズパイ

オンボードLED

ラズパイのLEDは5以前は赤と緑の2つのLED(5は1つ)が搭載されています。赤は電源用、緑はディスクアクセス用にシステムが使うので、よほどのことがなければユーザーは使わない方がいいでしょう。使うにしても/sys/class/leds下のファイルをroot権限で書き換える必要があるようです。ここでは触りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部LED

下記のよう発光ダイオードをGPIOピンに結線して使います。

発光ダイオードイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

 

足の長い方:アソード(プラス)

足の短い方:カソード(マイナス)

LEDはアソードからカソードへ正電圧を加えて使用、順方向電圧(Vf)。(赤・橙・黄・緑)2.1V~(青・白)3.5V。赤外線(1.4V)、紫外線(4.5~6V)。

点滅させる場合は、コードで制御するものと自己点滅するものの2種類があります。

 

結線

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常型LED

点滅させる場合は、定期的に電圧をかける/かけない、を繰り返します。

自己点滅型LED

一度電圧をかけると定期的に点滅します。

 

 

 


Pico

オンボードLED

Pi Pico でボタンを押してLEDを点灯(Arduino IDE / MicroPython)メモ

 

外部LEDを使う場合

抵抗のみ使う場合やトランジスタを使う場合などがあります。以下参照

Raspberry Pi PicoでLEDを点灯させる

 


 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*