M5Stack のCoreS3 SE に出荷時状態のファームウェアを書き込んで初期化します。
これはM5Stack が正常に動作しない場合などに実行します。
M5Burnerガイドを参照して書き込みツール(M5Burner)をダウンロードします。
Windows とCoreS3 SEをUSBケーブルで接続します。
以下はS3についても同じです(当然といえば当然ですが…..)。
Windowsのデバイスマネージャーを開いてどのCOMポートを使っているのか確認します(シリアルデバイスとかAir M2M_CORE_ESP32C3とか書かれたポートです)。
M5Burnerを起動します。
TOPのCOREと書かれたところをクリックしてDownloadをクリック
リセットボタンを長押し(約 2 秒間)し、内部の緑色 LED が点灯したらボタンを離します。
この状態でデバイスはダウンロードモードに入り、書き込み待機状態となります。
Burn をクリック。
ポートを先に調べたものに変更、ボーレートも115200に変更。Startをクリックして書き込み開始。
クリックして終了。
CoreS3 SE は出荷時状態で再起動します。








Leave a Reply