Google Maps でGoogle Earthのツアー用ファイルを作成します。
これはEarth用の3Dモデルの中をツアーするKMLです。
まず先に3Dモデルを表示しておき、その中をツアー(要はウォークスルー)しようというものです。
まあ、ガンバサポの自己満Webサービスですな(^^)。
スタジアム内の座席などの位置座標を取得できます。
閑話休題
座標データの作り方によっては、「カテゴリー番号と、列番号、右(左)から何番目の座席」と指定すれば、下層ならその席をポイントできると思います。
ツアーデータを保存する場合、以下のようなモデルデータ(KMZ)を同梱したZIPファイルで保存されます。
右の3Dモデルは結構なサイズがあります。Earthで読み込む場合は心の余裕を持って臨むようにしてください(^^)。
メニュです。
座席表は3層別々に表示するようになっています。
地図をドラッグして立ち位置(▼)を決めて、コンパスを表示。
地図やコンパス上をクリックして、どこを見るかの視線の方向角を設定します。
高度や目線の傾きを設定したら、「新規データ取得」をクリック。
これでデータが追加されていきます。
追加されたらオレンジのボタンがグレーに変わります。
オレンジの色は「データが未だ取得されてませんよ~~」という意味です。
最後に「ツアー用KML作成」ボタンをクリック。
ツアー用KMLファイル(Stadium.kml)とスタジアムのモデル(Stadium.kmz)が同梱されたアーカイブファイル(Stadium.zip)がダウンロード・フォルダーに保存されます。
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