パノラマ画像をmp4にして360全天球パノラマ動画を作成し、Youtubeにアップしてみます。
連続したパノラマ画像の作成はこちらなどを参照。
WindowsのMovie Makerを使ってみる
Movie MakerならWindowsにただで付いてくるし。
一連のパノラマ画像を連番形式のファイル名にしておきます。
Movie Makerを起動したら右側のパネルにまとめてドラッグ・ドロップ。
Ctrl-Aで全画像を選択しておいて、編集タブの再生時間を設定。
Timelapse風に見せるなら0.5秒くらいに設定。
ホームタブでムービーの保存を選んで、Youtubeの設定で保存します。
Youtubeで表示できるように動画にメタデータを挿入
メタデータを挿入(インジェクション)するアプリはYoutubeのページにあります。
ステップ2:アップロードの準備
Toolは64bit環境用なので32bit環境のWindowsの場合は、Pythonで起動する必要があります。
事前にPython 2.xをインストールしておいてから、ソースコードをダウンロードします。
ダウンロードページにはバージョン2と3両方あるので間違えないようにしてください。
gui.pyを起動(Python.exeにはインストール時点でパスが通っているはずなのでダブルクリックで起動します)。
作成しておいたmp4をOpenします。
オプションにチェックは付けずにインジェクションします。
これでYoutubeにアップロードできます。
こんな感じ。
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