主に国土地理院のサービスを使用します。
国土地理院のページから地形データを取得します。
目的の場所に移動しておきます。
機能 -> 3D -> カスタムで作成領域を表示
サイズは最小256X256です。
STLは断面も含めて生成されるので、保存サイズは最小の256X256でも22MBちょっとになります。
あまり大きな領域は避けた方がいいです。
次に、SketchUpでExtension WarehouseからSTLデータをハンドリングするプラグインを導入しておきます。SketchUpは主にデータ編集に使用します。
SketchUpSTLというプラグインがポピュラーです。
SketchUpで地形データを読み込むとサイズと角度はこんな感じです。
とりあえず、赤い軸周りに90度回転させておきます。
地形の断面データも付いてきます。削除しておきます。
地形の凹凸はこんな感じです。
データが重い場合は、Meshlabなどでダウンサイズしておくと、勾配の具合が見やすくなりますし、編集もしやすいです。
この棚田のような面はメッシュ数を大胆に削減することでとりあえず解消できます。
STL形式で保存
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