BUFFALOのNASをラズパイでマウント(メモ)


BUFFALOのNAS(LS210D0201G 2TB)をラズパイから使いたいのでマウントした時のメモ

まずラズパイでマウントポイントを作っておきます。

$sudo mkdir /mnt/nas

$sudo chmod 777 /mnt/nas

cifsモジュールを使うのでインストールしておきます。

$sudo apt-get install cifs-utils

BUFFALOのNASはデフォルトで以下のような設定になっています。

ユーザー名:admin

パスワード:password

通常、以下のようなコマンドでマウントします。

192.168.0.xxは適当に書き換えてください

$sudo mount -t cifs //192.168.0.xx/share /mnt/nas -o username=admin,password=password,iocharset=utf8

でも失敗

あれこれ調べていると、versというオプションを指定しないといけないらしい。

LS210D0201GのNas Navigator2で見ると、ファイル共有のSMBは2になっている。

そこで

$sudo mount -t cifs //192.168.0.xx/share /mnt/nas -o username=admin,password=password,rw,uid=1000,gid=1000,vers=2.0,iocharset=utf8

無事マウントできました。

 


 

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*