ラズパイでナレッジベース


①数値計算用知識ベースエンジンWolframを使ってみます。

ナレッジベースとしてのWolfram

ラズパイのOSとして Raspbian Stretch with desktop and recommended software を使えばプレインストールされています (サブセットとはいえ、タダで使える->すごすぎる->使わんわけにはイカン)。すごすぎる理由の一端

メニュから「Wolfram」を起動するとLanguageのウィンドウが開きますが、graphicが使えません。

計算結果を可視化したいような場合は「Mathematica」を選んで、Wolfram Mathematica(Mathematicaノートブック)を起動します。

 

こんな感じで、グラフを作成できます。

 

ListLinePlot[{5, 6, 1, 5, 7, 8, 1, 3}]

Shift + Return

横軸はindex、縦軸に値がプロットされています。

センサーデータのグラフ化なんかに使えます。

WolframはPythonなんかとも連携できるそうです。

どう使うか、悩みましょう!

 

Mathematicaで機械学習ができるらしい。

ここも参照

 

数式処理以外に他の知識ベースの使い方(データの収集など)もできます。

「Wolfram言語では,現実世界の実体も一種の記号的な式です」….だそうです。

こんな具合

現在のお天気情報を調べてみます。

ラズパイのWolfram Mathematicaノートブックは英語入出力のみですが、Wolfram|Alphaには日本語版があります。

 

ラズパイのターミナルからはWolframScriptでWolfram言語を扱えます。

 

こういう使い方もあるんですねぇ。FFTを使っています。

パラメトリック方程式は勾配とテンソル(メモ)のページでも使っています。

 


②パーソナルナレッジベースとして

EvernoteかGoogle keepか?

 

Triliumも選択肢に入れたいが、現バージョンは実行できない。

Linux版は、./triliumで実行時エラー。

ソースからnpmビルドしても、これはNode.jsが10.5以上じゃないと走らない。

現ラズパイ(Stretch)はDebian 9なのでNode.jsは9。

 

使用制限があまりないGoogle keepを使ってみます。

PC

Android

iPhone・iPad

ラズパイ

gkeepapiを使ってみます。

$pip3 install gkeepapi

【gkeep.py】

 

# coding: utf-8

import gkeepapi

import sys

args = sys.argv

#引数をkeepに投稿

title = args[1]
memo = args[2]

#Gmailアカウントでログイン、xxxとyyyはご自分ので書き換え

userID = "xxx"

Password = "yyy"

keep =  gkeepapi.Keep()

s = keep.login(userID,Password)

#新しいメモを作成

n = keep.createNote(title, memo)

#同期

keep.sync()

$python3 gkeep.py  “New Memo” ”ほにやらら”

 

*Google keepはChromeの拡張機能として使えるので、Webページの保存にも便利

 

 


③SQLiteで情報を保存・取り出し

クラウドサービスには保存したくない情報の場合はローカルDBを使います。

ラズパイ3でデータベース(SQLite)

 


後は、これらのデータをどう使うか?

パーソナル・アシスタントをどう作るかですね(Melissaのようなもの)。

「今日のパナスタ付近の天気はどう?揃えておいたほうがいい観戦グッズを教えて!交通状況は?スタジアムまでの最適経路を教えて!…….今日ガンバ勝つかな?」てな質問に答えてもらいましょう。

 

また、音声認識を使う場合、単発な質問に回答するだけではなく、複数の質問をアレンジしてSQLを発行できるような感じにもしたい。

 

 

工事中

 

 

 

 

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