GIS教材で記述されているまんまです。
これだけでは「空間的」自己相関が何なのかよく分からないと思いますが、まあ、やってみます。
教材のページには実行されているデータのリンクがありませんので、国土交通省のサイトから適当にダウンロードしてきます。
地価公示のページから大阪のデータ(平成31年)を取得します。
CrimeStatっていうアプリを使います。
サイズの大きい方には実行ファイル以外にサンプルやドキュメントが同梱されていますが、今回は要らないのでアプリのみダウンロード。
インストール不要で、即起動。
Moran’sI統計量
Select Filesからデータを読み込み、XとYに位置座標を設定し、Zに地価の値を設定
Type:shpで大阪の地価公示データのshpファイルを読み込みます。
地価公示データで地価のカラム名は「L01_006」です。
タブを「Spatial Description」の「Spation Autocorrelation」に切り替え、Moran’s “I ” Staticにチェックをいれ、「compute」をクリック。
算出された値
Geary’s_C統計量
Geary’s “C” Staticにチェックをいれ、「compute」をクリック。
算出された値
Join_count統計量
ペンディング
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