QGISでOpenStreetMapのデータを使ってみる


QGISでOpenStreetMapのデータを扱えるようにプラグインをインストールしておきます。

メニューバー ->プラグイン->プラグインの管理とインストール…

地図の範囲の緯度・経度を決めるのに   OpenStreetMap を使います。

広すぎない範囲を表示しておいてエクスポートをクリック

地図の領域の緯度・経度が表示されています、これを使います。

QGISに戻って

メニューバー -> ベクター -> OpenStreetMap -> データをダウンロードする…

マニュアルを選んで、先のデータを入力します。

出力するファイルの名前を決めておき、OKでデータを出力します。

メニューバー -> ベクター -> OpenStreetMap ->XMLからトポロジをインストールする…

入力XMLファイルに先に出力しておいたosmファイルを選びます。

OKをクリックするとSpatiaLiteDBファイルが出力されます。

メニューバー -> ベクター -> OpenStreetMap ->SpatiaLite形式にトポロジーをエクスポートする…

先に出力しておいたSpatiaLiteDBファイルを選びます。

ポリゴンをセレクトして、DBからロードするタグを選びます。

 

よく分からなかったので、とりあえず全部選んでOK。

 

こんな感じでOpenStreetMapのデータが表示されます。

左クリックで地物の全属性表示

右クリックでpolygonsやPointsの属性が表示されます

該当するOpenStreetMap上のデータ

 

以上


 

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