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巡回セールスマン問題 – GIS教材


QGISを使います。

GRASSの機能を使うので、QGIS Desktop 3.4.12 with GRASS 7.6.1を開きます。

複数のポイントを最短距離の一筆書きで結びます。

複数のポイントは別データで提供されるというパターンです。

サンプルのデータnetwork(path.shp、hospital.shp)は読み込まれているとします。

道路ネットワークを自作して使う場合はここを参照

独自のポイントデータの作成などはこのページを参照

 

例によって、GRASSを使う場合、データはパスに日本語名を含まない場所(例:Cドライブ直下など)に保存して使ってください。

 

メニュで、プロセッシング -> ツールボックス を開きます。

GRASSの機能(v.net.salesman)を使いますが、ここにあるv.net系のツールはやたらにあるので、検索フィールドから探します。

ここをダブルクリック

パラメータはデフォのままで実行。

こんな感じ。

 


 

巡回セールスマン問題のアルゴリズム

 


 

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